TEAM

CEO

徳間弘賢Hirotada Tokuma

東京都出身。
不動産事業を営む株式会社M&LトラストCEO。
地域密着型の不動産会社へ入社後、住宅だけではなく保育園の開設やソシアルビルの管理を担当。独立後はスポーツ施設やホテルに関する仲介管理を経験、商業施設の運営にも従事。
28歳から銀座青年会にて活動に携わる。活動を通じて銀座の街に関わる人々の絆の深さや繋がり、街と人を愛する姿勢に感銘を受ける。
SINCE1612ではCEOとして、「銀座の街の方々のHUB《ハブ》」という役割を担うことが出来るよう活動を行っている。

SUPREME ADVISER

額賀古太郎Kotaro Nukaga

神奈川県出身。
モダンアートから現代アートまで取り扱うNUKAGA GALLERY及びKOTARO NUKAGAオーナー。
父・雅敏が1977年に西洋美術を中心に取り扱う画廊、NUKAGA GALLERYを設立し、幼少期より美術品に囲まれた環境の中で育つ。早稲田大学第一文学部美術史学専修を卒業後に渡英、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)にて美術史修士号を取得。2008年に家業を承継し、2012年銀座に移転。取り扱い領域を日本の戦後美術まで拡張する。近年は、東京・六本木と天王洲に現代アートギャラリーKOTARO NUKAGAを開廊し、松山智一や平子雄一などの気鋭のアーティスト及びステファン・ブルッゲマンやトニー・マテリなど、日本では未発表の海外アーティストを紹介する。アートと社会の対話、そして他カルチャーや学問分野への領域横断性について思考を巡らせる。

DESIGNER / CREATIVE DIRECTOR

原メイヤMeier Hara

静岡県出身。
ハイジュエリーブランド CESTA DI KARTI《セスタディ カラッチ》二代目デザイナー。
幼少の頃から英語を学ぶ環境にあり、自然と海外志向のマインドが育まれた。 20代で新境地開拓のため上海に赴き、デザイナーズブティック棉花田でストアマネージャーとして2年間在籍。独自に富裕層の人脈を形成する。その後、 現地法人を設立し、中国語と英語を駆使して CESTA DI KARTI を紹介していた。帰国後は、ジュエリーデザイナーである父・原正次に師事し、2020年に自身のコレクションを発表。
「ひと塩の違い」を好み、SINCE1612ではより上質な日常を具現化するため、デザイナー兼クリエイティブディレクターとして従事する。

MARKETING DIRECTOR

辻典之Noriyuki Tsuji

京都府出身。
テーブルウェア専門貿易商社であるノーブルトレーダース株式会社CEO。
大手カタログ通販会社に勤務後、大学でビジネスマネジメントを学ぶために渡英。留学中はイギリスを中心にヨーロッパの陶磁器文化に触れる。帰国後、ノーブルトレーダースへ2010年に入社。2013年、運営するテーブルウェア専門店「ル・ノーブル」の銀座店出店のため東京に拠点を移す。
ヨーロッパを中心に陶磁器・ガラス工房を訪問し、世界を飛び回り買い付けを行う。日本ではまだ紹介されていない、日々の生活を心豊かにしてくれるモノを探し続けている。
SINCE1612では、本業で培った知見を活かしてマーケティングを担当。

COMMUNICATIONS MANAGER

中島実月Mitsuki Nakajima

東京都出身。
2014年に百貨店へ入社したのち、神戸、銀座にてメンズシューズやウィメンズセレクトショップの販売職を経験。その後、ホールディングスにて新規事業開発、ベンチャー企業等とのオープンイノベーション、VC出資管理業務を経て、現在はマーケティング、コンテンツ開発、ウェブメディア運営に従事。
また同時に、パラレルワークとして家業である和食料理店・割烹中嶋の経営に参画。会席料理における今日まで引き継がれる伝統と、現代ならではの眼差しが融合した新たな価値を探索中。

PHOTOGRAPHER / ART DIRECTOR

浅葉未渚Mina Asaba

神奈川県出身。
フォトグラファーとしてデビュー後、2004年に制作会社の立ち上げに参加。11年役員を務めたのち、映像制作会社パイプラインへ所属。映画やドラマ、MVの制作に携わりながら、アーティスト撮影やCDジャケットのデザインなど、様々なクリエイティブに従事する。
現在はフリーランスとして独立。人物ポートレートを中心に、広告・建築・プロダクト・料理など、ジャンルの垣根を越えた写真撮影に加え、グラフィックデザインからスタイリングまで、総合的なアートディレクションを行う。
映画「湯を沸かすほどの熱い愛」(2016年)、「決戦は日曜日」(2020年)スチール撮影。